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接地システムのモデリング手法に関する研究と改良
接地システムのモデリング手法に関する研究と改良
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 315
グループ名: 【B】令和2年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2020/08/28
タイトル(英語): Research and Improvement of Modeling Method for Grounding Systems
著者名: 黄彦韜(名古屋工業大学),安井晋示(名古屋工業大学)
著者名(英語): YANTAO HUANG (Nagoya Institute of Technology), Shinji Yasui (Nagoya Institute of Technology)
キーワード: 接地システム|モデリング手法|FDTD法|システム同定|EMTP|grounding system|modeling method|FDTD method|system identification|EMTP
要約(日本語): 雷保護設計に対して,大地電位上昇は考慮しなければいけない重要な要素の一つである。雷が配電システムや建物に落ちた時の大地電位を定量的に評価するためには,接地システムの数理モデルが必要である。棒状接地極に対しては,様々な数理モデルとEMTPを用いた回路モデルが開発されている。これらの棒状電極モデルでは,高い精度が得られている上,EMTPにも導入しやすい。しかし,棒状の接地電極以外,例えば銅板や接地網など様々なタイプの接地システムに対して,個別に数理モデルや等価回路を得るには,極めて複雑で労力を有する。そこで,本研究では,様々な接地システムに対して,システム同定に基づく伝達関数を用いて,柔軟に解析モデルを作成する手法を検討した。
PDFファイルサイズ: 582 Kバイト
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