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スマートメータを利用した過積載PVの発電出力推定に関する一考察
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 16
グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2021/08/12
タイトル(英語): A Study on Power Output Estimation of an Oversized PV Array Utilizing Smart Meter Data
著者名: 安並一浩(三菱電機)
著者名(英語): Kazuhiro Yasunami (Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: 太陽光発電|発電出力|推定手法|スマートメータ|積算電力量|過積載|photovoltaic (PV)|power output|estimation method|smart meter|integral power consumption data|oversized PV array
要約(日本語): 太陽光発電(以下,PV)大量導入時の課題の代表的なものとしては,PV発電出力を電力会社などの系統を運用する側で把握することができないことが挙げられる。本論文では,「高精度なオンラインPV発電出力推定手法」の開発を目的として,スマートメータから得られた計測データのみを利用して,「PVパネルの容量がパワーコンディショナの容量よりも大きい状態」のPVである「過積載PV」のPV発電出力を推定する手法を提案し,その妥当性を,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて,2007年に,群馬県太田市「パルタウン城西の杜」で計測されたデータを用いて確認した。
PDFファイルサイズ: 1,240 Kバイト
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