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再生可能エネルギーが大量に連系された広域電力系統における過渡安定性の評価

再生可能エネルギーが大量に連系された広域電力系統における過渡安定性の評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 22

グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2021/08/12

タイトル(英語): Transient Stability Analysis in a Wide-area Synchronized Power Grid with a Large Amount of Renewable Energy

著者名: 山下大輔(東洋大学),福井伸太(東洋大学)

著者名(英語): Daisuke Yamashita (Graduate School of Toyo University), Shinta Fukui (Graduate School of Toyo University)

キーワード: 広域電力系統|過渡安定性|再生可能エネルギー|太陽光発電|wide-area synchronized power grid|transient stability|renewable energy sources (RES)|photovoltaics (PV)

要約(日本語): 2050年の将来の電力システムを想定し,太陽光発電などの慣性力を持たないインバータ/コンバータ依存電源(Inverter-Based Generation: IBG)が大量導入された広域系統において,IBGの大量導入が過渡安定性にどのような影響を与えるかについて解析を行う。本研究では,3つの系統が広域的に密に連系されたモデルを構築し,広域系統における過渡安定性の定式化を行い,シミュレーションによって解析を行う。また,シミュレーション結果を系統保護機能やFRT要件から考察を行う。これによって,IBGが大量に連系された広域電力系統の系統擾乱時の様相を解明する。

PDFファイルサイズ: 1,104 Kバイト

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