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低圧配電系統におけるスマートメータを活用した負荷管理手法の検討

低圧配電系統におけるスマートメータを活用した負荷管理手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 107

グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2021/08/12

タイトル(英語): A study for the low voltage power load management method in distribution equipment using smart meter

著者名: 福場伸哉(東京電力ホールディングス),馬渕裕之(東京電力ホールディングス),佐野常世(東京電力ホールディングス),齋藤一(東京電力パワーグリッド),渡辺智之(東京電力パワーグリッド)

著者名(英語): Shinya Fukuba (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Mabuchi Hiroyuki (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Sano Tsuneyo (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Saito Hajime (TEPCO Power Grid, Inc.), Watanabe Tomoyuki (TEPCO Power Grid, Inc.)

キーワード: 低圧負荷管理|低圧負荷予測|スマートメータ|クラスタ分析|重回帰分析|low voltage power load management|low voltage power load forecasting|smart metersmart meter|cluster analysis|multiple regression analysis

要約(日本語): 低圧配電系統は,過剰な設備を作らぬよう適切な設備容量を選定して構築している。現在は,各需要家の契約高に対して統計的に算出した需要家の種類毎の係数を乗じることにより設備容量を決定している。しかし,近年設置が進むスマートメータにより個々の需要家で計測される使用電力量の30分積算値を活用することで,より正確な負荷実績をもとにした負荷管理手法が提案できる環境が整備されつつある。本稿では弊社エリア内で計測した過去1年分のSM実績値をもとに,実績電流値から冬季(2月)の最大電流値を予測する手法,および5月軽負荷期の最小電流値を予測する手法の検討・評価結果について紹介する。

PDFファイルサイズ: 636 Kバイト

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