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分散電源を含むマイクログリッドにおけるクープマンモード分解を用いた周波数解析

分散電源を含むマイクログリッドにおけるクープマンモード分解を用いた周波数解析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 137

グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2021/08/12

タイトル(英語): Frequency Analysis by Koopman Mode Decomposition in a Microgrid with Distributed Power Sources

著者名: 小原悠暉(東洋大学),松浦尚哉(東洋大学),平瀬祐子(東洋大学),山崎丈明(東洋大学)

著者名(英語): Yuki Ohara (Toyo University), Naoya Matsuura (Toyo University), Yuko Hirase (Toyo University), Takeaki Yamazaki (Toyo University)

キーワード: 仮想同期発電機|クープマンモード分解|周波数解析|分散電源|マイクログリッド|virtual synchronous generator|koopman mode decomposition|frequency analysis|distributed power sources|microgrid

要約(日本語): マイクログリッドにおける分散電源の増加により,その複雑な非線形ダイナミクスはその解析が困難である。そこで,電力系統の時系列データにクープマンモード分解を適用し,変換後の線形データで非線形ダイナミクスの周波数解析を行った結果を報告する。クープマン作用素が持つ固有値や固有関数はアーノルディ型アルゴリズムを用いて疑似的に算出した。本研究ではIEEE 3 機9 バスの主電源近傍で外乱を発生させたシミュレーションを行い,その結果の時系列データをオフラインで使用した。同期発電機1機と,系統安定化効果が高いと期待される仮想同期発電機制御インバータ電源2機を接続し,これら分散電源に起因する非線形性の影響に注目した。

PDFファイルサイズ: 4,224 Kバイト

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