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横方向磁束型同期発電機の新モデルにおける構造解析
横方向磁束型同期発電機の新モデルにおける構造解析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 161
グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2021/08/12
タイトル(英語): Structure Analysis of The New Transverse Flux Synchronous Generator Model
著者名: 新開智規(明治大学),熊野照久(明治大学)
著者名(英語): Tomoki Shinkai (Meiji University), Teruhisa Kumano (Meiji University)
キーワード: 風力発電|横方向磁束型同期発電機|構造解析|Wind Power Generation|Transverse Flux Synchronous Generator|Structure Analysis
要約(日本語): 風力発電は多極化するにつれ発電機径が長くなりやすく,大型化してしまうという問題がある。その点横方向磁束型同期発電機は体積当たりの出力が高いため,風力発電に適している。本論文では先行研究にて提案された横方向磁束型同期発電機の新モデルについて,固定子の接続方法を想定し,構造解析を行い,運転に耐えられるかの考察を行った。解析は定格出力運転時を想定し,磁界解析と振動解析を行った。磁界解析で得た電磁力を利用し振動解析を行ったところ,最大応力は振動の周波数成分300Hzの時,0.3213MPaという結果を得た。これは想定した工業用純鉄の降伏点98MPaを大きく下回る値であり,今回想定した接続方法で運転は可能という結論に至った。
PDFファイルサイズ: 398 Kバイト
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