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家庭用CGS群による調整力提供における需要予測誤差の影響と再配分による軽減効果

家庭用CGS群による調整力提供における需要予測誤差の影響と再配分による軽減効果

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 176

グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2021/08/12

タイトル(英語): Impacts of Demand Forecast Errors in Balancing Regulation Capacity Procurement from Home-use CGSs and Impact Mitigation by Reallocation

著者名: 中久木晴生(北海道大学),原亮一(北海道大学),北裕幸(北海道大学),宮脇雅史(北海道ガス)

著者名(英語): Haruo Nakakuki (Hokkaido University), Ryoichi Hara (Hokkaido University), Hiroyuki Kita (Hokkaido University), Masashi Miyawaki (Hokkaido Gas)

キーワード: 需給調整力|家庭用コジェネレーションシステム|分散電源|demand and supply regulation capacity|home-use co-generation system|distributed energy resources

要約(日本語): 太陽光発電や風力発電などの自然変動電源の導入量拡大に伴い,電力系統の需給調整力(以下調整力)確保の手段の多様化が求められており,需要家が所有する可制御電源や,需要そのものの調整であるデマンドレスポンスといった需要家リソースの活用が注目されつつある。しかし需要家リソースの活用は調整力としての利用可能量が需要家の行動に依存するため,実用には十分な考慮が必要である。こうした背景から本稿では,CGSによる調整力提供を想定する際に用いた需要予測の誤差が,実提供量に与える影響を評価するとともに,その影響を軽減するアグリゲーション方法を提案する。

PDFファイルサイズ: 478 Kバイト

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