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融雪メカニズムを考慮した太陽光発電量の予測手法

融雪メカニズムを考慮した太陽光発電量の予測手法

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 181

グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2021/08/12

タイトル(英語): Forecasting Method of Photovoltaic Power Generation Considering the Snowmelt Mechanism.

著者名: 町田伊宣(東京電力ホールディングス),滝波力(東京電力ホールディングス),佐野常世(東京電力ホールディングス)

著者名(英語): Yoshinobu Machida (Tokyo Electric Power Company Holdings,Inc), Tsutomu Takinami (Tokyo Electric Power Company Holdings,Inc), Tsuneyo Sano (Tokyo Electric Power Company Holdings,Inc)

キーワード: 太陽光発電|出力予測|出力推定|積雪|熱収支法|photovoltaic power generation|output forecasting|output estimation|snow depth|heat balance method

要約(日本語): 太陽光発電は拡大を続けており,最近ではカーボンニュートラルを目指す政策方針が打ち出され,太陽光発電の重要性は益々高まっている。積雪時における太陽光発電量の予測は,いくつかの研究事例が報告されているが,関東の太陽光発電設備を想定した低い斜度の太陽電池モジュールおいて,積雪から融雪に至るメカニズムを物理的に解析して発電量を予測した事例はまだ報告されていない。筆者らはこれまでに得た熱収支法によるパネル上の積雪深予測による融雪係数を元に発電量予測を行う方法を検討したので報告する。

PDFファイルサイズ: 476 Kバイト

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