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太陽光発電システムにおけるMPPTユニットの最適制御周期の検討

太陽光発電システムにおけるMPPTユニットの最適制御周期の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 183

グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2021/08/12

タイトル(英語): Investigation of optimum control period of MPPT unit in PV generation system

著者名: 遠藤琢麿(神奈川工科大学),板子一隆(神奈川工科大学)

著者名(英語): Takuma Endoh (Kanagawa Institute of Technology), Kazutaka Itako (Kanagawa Institute of Technology)

キーワード: 太陽光発電システム|MPPT|Unit|PV generation system|MPPT|Unit

要約(日本語): 本論文では,太陽光発電システムにおいてパネルに影がかかった場合にも最大電力を取り出せるようパネルに取り付けられたMPPTユニットとPCSの山登り周期に対する相互干渉についてシミュレーションを用いて検討した。結果としてMPPTユニットの山登り周期をPCSより短くすると,MPPTユニットのMPPT効率が高くなると同時に,より定電力源に近づくため相互干渉を起きづらくなり,両MPPTが整定すると考えられる。MPPTユニットの山登り周期をPCSより長くするとPCSの山登りによる電圧変動が外乱となりその影響を受け不安定となりMPPTユニットのMPPTが整定しない場合もあることが明らかとなった。

PDFファイルサイズ: 623 Kバイト

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