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電気化学インピーダンス特性の温度依存性を考慮したリチウムイオン電池モジュールの電圧過渡応答シミュレーション

電気化学インピーダンス特性の温度依存性を考慮したリチウムイオン電池モジュールの電圧過渡応答シミュレーション

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 219

グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2021/08/12

タイトル(英語): Simulation of transient voltage response of lithium-ion battery module considering temperature dependence of electrochemical impedance

著者名: 鬼頭孝史(滋賀県立大学),平山智士(滋賀県立大学),乾義尚(滋賀県立大学)

著者名(英語): Takashi Kito (The University of Shiga Prefecture), Satoshi Hirayama (The University of Shiga Prefecture), Yoshitaka Inui (The University of Shiga Prefecture)

キーワード: リチウムイオン電池モジュール|電気化学インピーダンス|等価回路|緩和時間分布法|lithium-ion battery module|electrochemical impedance|equivalent circuit|distribution of relaxation time method

要約(日本語): リチウムイオン電池は充放電が繰り返されることにより電池温度が上昇し,それにより電気化学インピーダンス特性は変化する。電池を電源とした回路設計においては,充電状態だけでなく,充放電中の電池温度の変化が回路挙動に与える影響を把握しておく必要がある。著者らは単一の電池で検討を行ってきた。そこで,緩和時間分布法を用いて,温度依存性を考慮したリチウムイオン電池モジュールの等価回路を作成し,シミュレーションを用いてモジュール内での電池温度のばらつきが電圧過渡応答に与える影響に関して検討したさらに,シミュレーションと実験との比較から妥当性に関しても議論した。

PDFファイルサイズ: 1,784 Kバイト

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