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多端子直流送電システムに対する二重母線方式の適用
多端子直流送電システムに対する二重母線方式の適用
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 224
グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2021/08/12
タイトル(英語): A double busbar configuration for multi-terminal HVDC transmission systems
著者名: Shuai Shao(東京工業大学),佐野憲一朗(東京工業大学)
著者名(英語): Shuai Shao (Tokyo Institute of Technology), Kenichiro Sano (Tokyo Institute of Technology)
キーワード: 直流送電システム|直流遮断器|直流母線事故|二重母線方式|HVDC transmission system|DC circuit breaker|DC bus fault|double busbar system
要約(日本語): 近年,多端子直流送電システムへの適用を目的として直流遮断器の開発が行われている。直流遮断器を用いることで,システム内に事故が発生した際,事故区間のみを選択して停止できるようになる。しかし,従来の単母線方式を用いた場合,母線事故時の停止範囲が広いという課題がある。本稿では,多端子直流送電システムの信頼度を向上するため,直流の二重母線方式を検討した。シミュレーションにより,母線事故時においても送電を継続し,また断路器の切り替え後に送電電力を回復できることを確認した。
PDFファイルサイズ: 1,318 Kバイト
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