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マイクログリッド化による残余需要平準化効果の検証―コストと効果の関係―

マイクログリッド化による残余需要平準化効果の検証―コストと効果の関係―

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 240

グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2021/08/12

タイトル(英語): Verification of the Residual Demand Leveling Effect of a Microgrid - Relationship between Cost and Effectiveness -

著者名: 喜田勇志(北海道大学),原亮一(北海道大学),北裕幸(北海道大学)

著者名(英語): Yushi Kida (Hokkaido University), Ryoichi Hara (Hokkaido University), Hiroyuki Kita (Hokkaido University)

キーワード: マイクログリッド|容量設計|需給バランス|残余需要|microgrid|optimal design|demand-and-supply balance|residual demand

要約(日本語): カーボンニュートラルの実現に向けては,化石燃料を使用する火力発電を,太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー電源に置き換える必要がある。しかしこれには課題が山積みである。中でも著者らは自然変動電源を主体とする電力システムにおける需給バランス維持手段の開発が重要であると考えている。本研究ではこの問題への一つの解決策として,需要地点である程度の需給バランスを達成できるマイクログリッドに着目している。本稿ではその基礎検討として,ある需要家群に対してマイクログリッドを構築することで,残余需要の最大値や変動量をどの程度削減できるかを数値試算により検証する。

PDFファイルサイズ: 1,138 Kバイト

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