アルミ導体CVケーブルの開発（その3）―同種同径ボルトスリーブの適用検討―

カテゴリ: 部門大会

論文No: 247

グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2021/08/12

タイトル(英語): Development of aluminum conductor XLPE cable(Part.3) - Study of mechanical connector for same diameter and material conductor -

著者名: 堀豊貴（昭和電線ケーブルシステム），林克之（昭和電線ケーブルシステム），中山雄裕（昭和電線ケーブルシステム），相原靖彦（東京電力ホールディングス），木村祐介（東京電力ホールディングス），佐藤秀憲（東京電力パワーグリッド），辻浩（東京電力パワーグリッド），岩崎公裕（東京電力パワーグリッド）

著者名(英語): Toyotaka Hori (Showa Cable Systems Co., Ltd.), Katsuyuki Hayashi (Showa Cable Systems Co., Ltd.), Yusuke Nakayama (Showa Cable Systems Co., Ltd.), Yasuhiko Aihara (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Yusuke Kimura (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Hidenori Satou (Tokyo Electric Power Company Power Grid, Inc.), Yutaka Tsuji (Tokyo Electric Power Company Power Grid, Inc.), Kimihiro Iwasaki (Tokyo Electric Power Company Power Grid, Inc.)

キーワード: アルミ導体|CVケーブル|ボルトスリーブ|Aluminum conductor|XLPE cable|Mechanical connector

要約(日本語): 地中送電ケーブルにおいて，全設備量に対するCVケーブルの占める割合は年々増加している。今後も安定した建設量が見込まれる中，弊社ではケーブルの原価低減を目的として，より単価の安いアルミ導体を採用したアルミ導体 CVケーブルをメーカー３社・電力会社１社と協同開発を行った。本報告では，アルミ導体同士，同一導体サイズの接続に使用する同種同径接続スリーブについて各種試験を実施し，評価を行った。

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