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洞道曲線部を考慮した換気設備の最適評価

洞道曲線部を考慮した換気設備の最適評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 249

グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2021/08/12

タイトル(英語): Evaluation for applicability of ventilation facilities in considering tunnel road with curve shape

著者名: 高山宏弥(関西電力送配電),武田強(関西電力送配電),雲下勝也(関西電力送配電)

著者名(英語): Takayama Hiroya (Kansai Transmission and Distribution), Takeda Tsuyoshi (Kansai Transmission and Distribution), Kumoshita Katsuya (Kansai Transmission and Distribution)

キーワード: 架橋ポリエチレンケーブル|洞道|風冷|XLPE cable|tunnel road|air cooling

要約(日本語): ①背景と目的:洞道内温度が50℃を超過することがわかったため,換気設備を構築することとしたが,洞道の急曲線(20R)と急勾配(22.5%)箇所で熱だまりが発生しないか温度解析にて洞道内温度を評価し,設置する換気設備の選定を行った。②条件:洞道内温度は労働安全衛生で定められている坑内の気温37℃以下とする。また,洞道内での作業性を考慮し風速は3.0m/s以下とした。③結果:懸念していた急曲線(20R)と急勾配(22.5%)箇所で熱だまりが発生しないことが分かった。④まとめ:換気設備としては簡素な片端強制排気方式であるが,温度解析結果から,急曲線(20R)と急勾配(22.5%)箇所で熱だまりが発生しないことが分かった。

PDFファイルサイズ: 696 Kバイト

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