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OFケーブルのケーブル部における課電劣化現象

OFケーブルのケーブル部における課電劣化現象

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 253

グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2021/08/12

タイトル(英語): Electric Charging Degradation in Cable Parts of Oil Filled Cables

著者名: 京極智輝(東京電力ホールディングス),相原靖彦(東京電力ホールディングス),永田健一(東京電力パワーグリッド),永原茂樹(東京電設サービス),杉本修(東京電設サービス)

著者名(英語): Tomoteru Kyogoku (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc), Yasuhiko Aihara (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc), Kenichi Nagata (Tokyo Electric Power Company Power Grid, Inc), Shigeki Nagahara (Tokyo Densetsu Service Co.,Ltd), Shu Sugimoto (Tokyo Densetsu Service Co.,Ltd)

キーワード: OF ケーブル|課電劣化|硫化銅|銅化合物|ICP|診断|Oil Filled Cable|Electric charging degradation|Copper sulfide|Copper compound|ICP|Diagnosis

要約(日本語): OF ケーブルの絶縁紙上に,硫化銅や酸化スラッジなどの硫黄を含んだ銅化合物が堆積し絶縁破壊に至る課電劣化現象について,その劣化過程を各実験により実証してきたおり,実設備の接続部について提案された解体ランクに沿った解体調査も行い,絶縁紙上に課電劣化による硫化銅や銅化合物(酸化スラッジ)が生成堆積した黒色変色部(以下黒色部)を,多くの接続部内で確認してきた。これまでの課電劣化現象は主に接続部にて発生していたが,275kV のOF ケーブルの絶縁破壊が発生した線路を解体調査したところ,接続部近傍のケーブルにて課電劣化が起きていることが判明したため,その原因について調査したもの

PDFファイルサイズ: 360 Kバイト

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