商品情報にスキップ
1 1

送配電設備に適する落雷位置標定の分類法の検討

送配電設備に適する落雷位置標定の分類法の検討

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 256

グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2021/08/12

タイトル(英語): A study of classification system of lightning data for suit to design and use of transmission-line and distribution-line

著者名: 新居浩治(四国総合研究所)

著者名(英語): Kouji Nii (SHIKOKU RESEARCH INSTITUTE INC.)

キーワード: 送電線|配電線|雷|AI|transmission line|distribution line|lightning|artificial intelligence

要約(日本語): 送配電設備の設計や管理のための指標として年間雷雨日数(IKL)や大地雷撃密度があり,落雷位置標定システム(以下LLS)の観測データを基に作成している。LLSの標定を雨雲レーダー画像と対比すると,周辺に雨雲がない地点に落雷が標定される場合があり,統計値の作成用途のためにこれらを除外する方法の検討を行った結果,雨雲がない位置への落雷標定を識別することができたため報告する。

PDFファイルサイズ: 1,026 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する