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ドローンを活用した送電線接近木の抽出と離隔測定
ドローンを活用した送電線接近木の抽出と離隔測定
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 257
グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2021/08/12
タイトル(英語): Extraction and Separation Measurement of Trees around Power Lines using Drones
著者名: 内野敬介(北海道電力),廣川敬二(北海道電力),前田聡(北海電気工事)
著者名(英語): Keisuke Uchino (Hokkaido Electric Power Co., Inc.), Keiji Hirokawa (Hokkaido Electric Power Co., Inc.), Satoshi Maeda (Hokkai Electrical Construction Co., Inc.)
キーワード: 架空送電線|ドローン|LiDAR|Overhead power line|Drone|LiDAR
要約(日本語): 送電線接近木の離隔調査は主にヘリコプターによるレーザ測量にて行われているが,緊急の調査が必要な場合等には作業員が現地へ出向き,人間系での調査を実施している。送電設備の多くは山間部に建設されているため,人間系での調査では負担が大きいうえ,データの信頼度が技量により左右されるといった問題がある。一方,近年技術進展が著しいドローンを活用した送電線保守業務支援が電力各社で検討されている。そこで,作業員による接近木離隔測定の省力化・コストダウンを目的に,ドローンとLiDARを活用した離隔測定手法を検討・開発しているため報告する。
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