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配電機材への適用に向けた樹脂材料の長期性能評価

配電機材への適用に向けた樹脂材料の長期性能評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 271

グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2021/08/12

タイトル(英語): Evaluating weatherability of engineering plastic for power distribution equipment

著者名: 北爪光(東京電力ホールディングス),市場幹之(東京電力ホールディングス),田中徹(東京電力パワーグリッド),阿野佳隆(東京電力パワーグリッド)

著者名(英語): Hikaru Kitazume (Tokyo Electric Power Company Holdings), Mikiyuki Ichiba (Tokyo Electric Power Company Holdings), Toru Tanaka (Tokyo Electric Power Company Power Grid), Yoshitaka Ano (Tokyo Electric Power Company Power Grid)

キーワード: 配電機材|樹脂材料|劣化|屋外暴露|Distribution equipment|Engineering plastic|Degradation|Outdoor-exposure test

要約(日本語): 配電機材の筐体には,金属に塗装およびめっきを施したものが主に使用されてきたが,近年ではコストダウンや軽量化を目的として,樹脂材料が使用されている場合もある。現在,配電機材には,FRPやPCなど比較的強度と耐候性に優れた材料が使用されているが,機材のコストダウンを行うためには,より安価な樹脂材料を使用する必要がある。一方で,屋外で使用する配電機材には,一定の耐候性が求められるため,長期性能評価が不可欠である。そこで本稿では,現在主に使用されている樹脂材料より安価な材料を選定し,厳しい劣化環境である宮古島で暴露試験を行った結果と,実験室で促進耐候性試験を実施した結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 504 Kバイト

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