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建屋内点検を目的としたドローンの有線遠隔制御装置の開発

建屋内点検を目的としたドローンの有線遠隔制御装置の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 301

グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2021/08/12

タイトル(英語): Development of Wired Robot to Control Drone for Indoor Inspections

著者名: 富木洋一(東京電力ホールディングス),鎌原健志(東京電力ホールディングス),三村尚稔(東京電力ホールディングス),花巻安彦(東京電力ホールディングス)

著者名(英語): Yoichi Tomiki (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Kenshi Kanbara (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Takatoshi Mimura (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.), Yasuhiko Hanamaki (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc.)

キーワード: 無人航空機|ドローン|遠隔制御|点検|Unmanned Aerial Vehicle|Drone|Remote control|Inspection

要約(日本語): 近年,送電線の巡視や変電所の点検等を目的としたドローンの活用,研究が進む一方で,地下の洞道,プラントなど屋内においてもドローンによる点検が検討されている。しかし屋内ではGPS信号が受信できないこと,暗所で衝突の可能性が高いこと,見通しが取れず電波の到達範囲が狭いことなど,特有の課題がある。そこで市販ドローンに追加の LED や箱型のプロペラガードを装着し,屋内での運用が可能であることを確認した。さらに屋内での利用範囲を広げるため,プロポを物理的に遠隔から操作する装置を開発し,屋内試験により安定飛行を確認した。

PDFファイルサイズ: 424 Kバイト

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