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可搬型高電圧単発パルス発生装置を用いた無ヒューズ発弧法の検証
可搬型高電圧単発パルス発生装置を用いた無ヒューズ発弧法の検証
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 304
グループ名: 【B】令和3年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2021/08/12
タイトル(英語): Non-Fuse Arc Ignition Method with Portable High-Voltage Single Pulse Generators
著者名: 中野智之(電力中央研究所)
著者名(英語): Tomoyuki Nakano (Central Research Institute of Electric Power Industry)
キーワード: アーク|短絡試験|Arc|Short circuit test
要約(日本語): 電力機器の耐アーク試験などにおいて,その手軽さから銅などのヒューズ線を使用した発弧方法が広く用いられているが,アークに不純物が混入する。ヒューズ線を使用しない発弧方法もあるが,試験回路の複雑化などの問題がある。いずれの方法も一長一短であり,目的に応じた方法が使い分けられている。本報では,既報にて開発した可搬型高電圧単発パルス発生装置を用いて,ヒューズ線を使用せず,かつ大規模な装置を必要としない発弧方法を検討・検証した結果を報告する。
PDFファイルサイズ: 806 Kバイト
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