商品情報にスキップ
1 1

屋内配線における漏電・過電流を起因とした停電に対する早期復旧と区間の縮小方策

屋内配線における漏電・過電流を起因とした停電に対する早期復旧と区間の縮小方策

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 25

グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2022/08/26

タイトル(英語): Early recovery and section reduction measures in the event of a power outage caused by electric leakage or overcurrent in indoor wiring

著者名: 児玉安広(早稲田大学),林泰弘(早稲田大学)

著者名(英語): Yasuhiro Kodama (Waseda University), Yasuhiro Hayashi (Waseda University)

キーワード: 屋内配線|漏電|過電流|停電時間短縮|分割用スイッチ|連系用スイッチ|Indoor wiring|leakage current|overcurrent|shortened outage time|split switches|interconnection switches

要約(日本語): 住宅においてWB回路内に過電流(短絡を含む)が発生した場合,WBが「切」となり,電気の供給が一部停電となる。過電流発生時の対応は,該当するWBの配線内の過電流の原因を取り除き,WBを「入」とすることで電気が使えるようになる。過電流発生時の対応についても,対応知識を有している人は少ないと想定される。 著者らは住宅の漏電・過電流による停電時間の削減を目的に,自動で漏電・過電流区間の早期特定と切り離しを行い電気の供給を再開する屋内配線システムを提案する。台風などの災害時のレジリエンス向上を目的に,EVやBESS,PVによる電力供給も視野に入れたシステムへの進展も期待される。

PDFファイルサイズ: 917 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する