6.6 kV級CVケーブルの水トリー劣化の加速要因と絶縁破壊過程に関する研究
6.6 kV級CVケーブルの水トリー劣化の加速要因と絶縁破壊過程に関する研究
カテゴリ: 部門大会
論文No: 37
グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2022/08/26
タイトル(英語): Study on the Acceleration Factors and Dielectric Breakdown Process of water-tree degradation in 6.6kV-class XLPE Power Cables
著者名: 杉本修(東京電設サービス),永原茂樹(東京電設サービス),小山勇人(東京電設サービス)
著者名(英語): Shu Sugimoto (Tokyo Densetsu Service Company), Shigeki Nagahara (Tokyo Densetsu Service Company), Hayato Koyama (Tokyo Densetsu Service Company)
キーワード: CVケーブル|水トリー|電気トリー|6.6kV|絶縁破壊|XLPE power cable|water tree|electrical tree|6.6 kV|dielectric breakdown
要約(日本語): 外部半導電層をテープ巻きしたE-Tタイプ6.6kV級CVケーブルは、過去外導水トリー劣化による絶縁破壊事故を多く発生させている。そして、水トリー劣化により絶縁破壊に至るまで最低10年以上とされ、水トリーが橋絡まで進展しても直ぐには絶縁破壊せず、その後の異常電圧により絶縁破壊するとされている。しかし、最近絶縁破壊した数線路を調査した結果、全て経年10年未満であり、さらに未橋絡の外導水トリーを起点に絶縁破壊しており、これまでの知見と違う水トリー進展の速さと絶縁破壊過程だった。そこで本研究は、この外導水トリーの進展加速要因と絶縁破壊過程を、実設備や水トリー模擬作成により調査し考察したので報告する。
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