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蓄電池を用いた周波数制御手法の評価
蓄電池を用いた周波数制御手法の評価
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 137
グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2022/08/26
タイトル(英語): Evaluation of LFC Method with Battery
著者名: 飯田聖士(東京電機大学),加藤政一(東京電機大学)
著者名(英語): Masahito Iida (Tokyo Denki University), Masakazu Kato (Tokyo Denki University)
キーワード: 負荷周波数制御|再生可能エネルギー|蓄電池|Load frequency control|Renewable energy|Storage battery
要約(日本語): 近年、FIT(固定価格買い取り制度)導入により太陽光発電(PV)の普及が急速に進んできた。PVは天候によって出力が急変し、自エリア内での需給調整が困難になっている。そのためPVの普及が進んだエリアでは連系線を用いた他エリアとの需給調整が必要となる。しかし、こうした運用ではPVの導入量が増えるにつれて連系線の使用マージンも増えるため連系線を活用した経済運用が阻害される懸念がある。そのため、再生可能エネルギーの導入に伴った連系線マージンの圧迫に対策を講じる必要がある。本研究では蓄電池を用いた周波数制御を行うことを想定し、その制御手法を連系線潮流変動の大きさから経済性を評価することを目的とする。
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