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燃料電池システムの安定稼働と発電効率向上のための予防制御手法の検討
燃料電池システムの安定稼働と発電効率向上のための予防制御手法の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 155
グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2022/08/26
タイトル(英語): Study of preventive control methods to power efficiency for stable operation of fuel cell systems
著者名: 都築祐人(筑波大学),秋元祐太朗(筑波大学),岡島敬一(筑波大学)
著者名(英語): yuto Tsuzuki (University of Tsukuba), Yutaro Akimoto (University of Tsukuba), keiichi Okajima (University of Tsukuba)
キーワード: 燃料電池|予防制御|分極特性|Fuel Cells|Preventive Control|Overpotential Characteristics
要約(日本語): 近年、水素エネルギーを用いた社会である水素社会が注目されており、その根幹を担う燃料電池のさらなる普及が必要とされている。そのためには燃料電池を安定稼働しつつ発電効率を向上させることが重要となっている。 燃料電池の発電効率は、燃料電池から得られる出力が変わらなければ、低流量、高温の運転方法において発電効率が高くなると考えられる。しかし、低流量、高温の運転条件ではフラッディングとドライアウトの二種類の不具合が生じる可能性があり、この二つの相反する不具合を制御により回避する必要がある。そこで、フラッディングとドライアウトの二種類の不具合を事前に制御する予防制御手法を検討する。
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