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実需要家における運用を想定した家庭用燃料電池と蓄電池による一次調整力調達のためのアグリゲーション手法の評価

実需要家における運用を想定した家庭用燃料電池と蓄電池による一次調整力調達のためのアグリゲーション手法の評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 157

グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2022/08/26

タイトル(英語): Evaluating Aggregation of Solid Oxide Fuel Cells and Storage Batteries for Frequency Containment Reserve at Real Consumers

著者名: 金子奈々恵(早稲田大学),藤本悠(早稲田大学),広橋亘(早稲田大学),林泰弘(早稲田大学),平井友之(大阪ガス),田嶋翔太(大阪ガス)

著者名(英語): Nanae Kaneko (Waseda University), Yu Fujimoto (Waseda University), Wataru Hirohashi (Waseda University), Yasuhiro Hayashi (Waseda University), Tomoyuki Hirai (Daigas Group), Shota Tajima (Daigas Group)

キーワード: 一次調整力|固体酸化物形燃料電池|蓄電池|バーチャルパワープラント|Frequency containment reserve|Solid oxide fuel cell|Storage battery|Virtual power plant

要約(日本語): 現在、一次調整力は主に火力発電によって提供されているが、近年の脱炭素化や再生可能エネルギーの導入拡大を背景に、分散型電源による調整力の調達は取り組むべき重要な項目になっている。高速応答が可能な蓄電池は、一次調整力調達源としての利用が期待されているが、安定的な調整力提供には非常に大きな容量を要することが課題となっている。本研究は、限られた蓄電池容量を活用しながら必要な調整力を調達することを目的として、固体酸化物形燃料電池(SOFC)と蓄電池の協調運用による調整力調達手法を提案する。また、2000軒の需要家について実環境を想定したシミュレーションを行うことで、提案手法の有用性を評価する。

PDFファイルサイズ: 608 Kバイト

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