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自励式変換器で構成した多端子直流送電システムにおける潮流制御の基礎検討
自励式変換器で構成した多端子直流送電システムにおける潮流制御の基礎検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 162
グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2022/08/26
タイトル(英語): Basic Study on Power Flow Control for Multi-Terminal DC Power Transmission System with Self-Commutated Converters
著者名: 越澤仁(徳島大学),北條昌秀(徳島大学)
著者名(英語): Jin Koshizawa (Tokushima University), Masahide Hojo (Tokushima University)
キーワード: 洋上風力発電|自励式変換器|潮流制御|Offshore Wind Power|Self-Commutated Converters|Power Flow Control
要約(日本語): 現在,地球温暖化対策の一環として導入が進んでいる再生可能エネルギーの多くは気象条件などによって発電量が変動する。そのため,これらの導入拡大に併せて電力の安定供給のための対策が必要となる。これに対して,異系統間での連系強化による広域での電力融通が考えられるが,細長い国土を有する日本では長距離送電の際に系統安定性への影響のある交流での電力融通が難しい。一方,系統安定性に影響を与えない直流での長距離送電が近年注目されており,信頼性,制御性の観点から自励式変換器を用いた多端子直流送電システムによる広域電力融通の実現が期待されている。本稿では自励式変換器を用いた多端子直流送電システムでの潮流制御の動作解析を行った。
PDFファイルサイズ: 2,635 Kバイト
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