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対称性原理に基づく電力系統周波数の計測
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 173
グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2022/08/26
タイトル(英語): Measuring Power System Frequency Based on Symmetry Principles
著者名: 関建平(三菱電機)
著者名(英語): Kempei Seki (Mitsubishi Electric Corporation)
キーワード: 電力系統周波数|対称性原理|不変量|ゲージ周波数群|群論|電圧フリッカ|Power system frequency|Symmetry principles|Invariant|Gauge frequency group|Group theory|Voltage fluctuations
要約(日本語): これまで,対称性原理を交流振幅の計測や,電力系統周波数の計測に適用してきた。今回は4つの電圧回転ベクトル集合からなるゲージ周波数群を用いて,以前見出した電圧振幅,差電圧振幅などの不変量以外に,新たに和電圧振幅不変量に着目し,包絡線法で電力系統周波数平均値を求め,更に,和電圧振幅と差電圧振幅との差分の符号変化により電圧位相跳躍を判定し,高速高精度に電力系統周波数を計測する。最後に,電圧位相跳躍事象を含む実データの計測例により提案手法の有効性を確認した。
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