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負荷制御による陸上養殖施設の最適運用計画および最適設備容量

負荷制御による陸上養殖施設の最適運用計画および最適設備容量

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 175

グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2022/08/26

タイトル(英語): Optimal Control and Facility Capacity for Land Fish Farm Through Load Control

著者名: 上田聡一郎(琉球大学),千住智信(琉球大学)

著者名(英語): Soichiro Ueda (University of the Ryukyus), Tomonobu Senjyu (University of the Ryukyus)

キーワード: マイクログリッド|再生可能エネルギー|モデル予測制御|養殖施設|負荷制御|Microgrid|Renewable energy|Model predictive control|Fish farm|Load control

要約(日本語): 近年、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた様々な取り組みが活発である。その一つに、海洋資源の減少がもたらす影響を軽減するための養殖業の推進がある。しかし運用のためには大量の電力が必要であり、火力発電に依存すると温室効果ガス排出量の増加を招く。本研究では、再生可能エネルギーであるPVと定置型蓄電池で構成されるマイクログリッドにおける負荷制御による養殖施設の運営を提案する。総コストの最小化を優先する目的とし、PV台数と蓄電池台数のスイープ解析を行う。各解におけるCO2排出量と総コストとの相関関係をグラフ化し、得られたグラフをもとにパレート最適解を探索する。

PDFファイルサイズ: 265 Kバイト

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