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家庭用CGS群による需給調整力提供―ブロック入札時のアグリゲーター保有電源との協調効果―

家庭用CGS群による需給調整力提供―ブロック入札時のアグリゲーター保有電源との協調効果―

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 177

グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2022/08/26

タイトル(英語): Balancing Regulation Capacity Procurement from Home-use CGSs - Effects of Cooperation with the Aggregator's Generator in Block Bidding -

著者名: 中久木晴生(北海道大学),原亮一(北海道大学),北裕幸(北海道大学),宮脇雅史(北海道ガス)

著者名(英語): Haruo Nakakuki (Hokkaido University), Ryoichi Hara (Hokkaido University), Hiroyuki Kita (Hokkaido University), Masashi Miyawaki (Hokkaido Gas)

キーワード: 需給調整力|家庭用コジェネレーションシステム|分散電源|demand and supply regulation capacity|home-use co-generation system|distributed energy resources

要約(日本語): 自然変動電源の電力系統への導入量拡大に伴い,需給調整力確保の手段の多様化に注目が集まっている。わが国においても需給調整市場が創設され,またその適用範囲が今後拡大していく方向で検討が進められている。こうした背景から,需要家が所有する可制御電源や,需要そのものの調整であるデマンドレスポンスといった需要家リソースの活用が注目されつつある。本稿では家庭用コジェネレーションシステム(CGS)に着目し、需給調整市場参入時のブロック入札においてCGSの調整力を有効活用する方策としてアグリゲーターが制御可能な電源との協調手法を提案し、可制御電源との協調がCGS群の持つ調整力に与える効果について評価する。

PDFファイルサイズ: 399 Kバイト

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