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複数台連系した太陽光発電システムにおける出力電力制御機能の検討

複数台連系した太陽光発電システムにおける出力電力制御機能の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 199

グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2022/08/26

タイトル(英語): Study on Output Power Adjustment of Multiple Interconnected Photovoltaic Generation Systems

著者名: 岡本淳宏(徳島大学),北條昌秀(徳島大学)

著者名(英語): Atsuhiro Okamoto (Tokushima University), Masahide Hojo (Tokushima University)

キーワード: 太陽光発電システム|最大電力点追従制御|出力電力制御|Photovoltaic generation system|Maximum power point tracking control|Output power control

要約(日本語): 近年,自然エネルギーを活用した分散電源の利用が増加している。自然エネルギーを利用した発電方式では,発電電力の変動抑制や出力電力調整のために蓄電池などの併設が必要となるが,蓄電池は設置・更新が高コストとなる。そのため,低コストな出力電力変動の抑制または出力電力調整を行う方法が求められる。著者らは,日射変動と負荷変動が同時に変化した場合について,蓄電池の代わりとしてコンデンサの充放電制御とPVの動作点制御を組み合わせて用いた出力電力調整の制御効果を確認した。本稿では,出力電力調整機能を有する回路モデルを2台連系した際の動作点制御による出力制御の効果をシミュレーション解析により検討した。

PDFファイルサイズ: 288 Kバイト

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