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太陽光発電出力変動の均し効果の5分値に基づく分析

太陽光発電出力変動の均し効果の5分値に基づく分析

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 210

グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2022/08/26

タイトル(英語): An Analysis on Smoothing Effects of PV Output Variation Based on 5 Minute Data

著者名: 矢部邦明(早稲田大学),原田耕佑(早稲田大学),林泰弘(早稲田大学)

著者名(英語): Kuniaki Yabe (Waseda University), Kosuke Harada (Waseda University), Yasuhiro Hayashi (Waseda University)

キーワード: 負荷周波数制御|太陽光発電|均し効果|需給シミュレーション|Load frequency control|Photovoltaic generation|Smoothing effects|Supply and demand simulation

要約(日本語): 今後の調整力必要量を予測し,需給シミュレーションの設定に活かすことを目的に,送配電会社が公開している太陽光発電の5分値実績データを基に,出力変動を分析した。5分値と30分平均との差から偏差を求める際に,後者について階段状ではなく,折線での変化を仮定した。これにより,各エリアの時間内変動を分析したところ,均し効果が,九州と中部地域を例外として,導入容量の -1/2乗に従って減少していることを確認できた。

PDFファイルサイズ: 1,062 Kバイト

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