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ストリングI-Vカーブおよび参照基準との差分微分データを用いたしきい値によるPVシステムの不具合判定
ストリングI-Vカーブおよび参照基準との差分微分データを用いたしきい値によるPVシステムの不具合判定
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 211
グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2022/08/26
タイトル(英語): Fault Detection of PV System by Threshold using differential data from the difference between the string I-V curve and reference data.
著者名: 木下温希(東京理科大学),植田譲(東京理科大学)
著者名(英語): Haruki Kinoshita (Tokyo University of Science), Yuzuru Ueda (Tokyo University of Science)
キーワード: I-Vカーブ|不具合検出|しきい値|太陽光発電システム|I-V curve|Failure detection|Threshold|PV system
要約(日本語): 2020年10月に,2050年までに実効的な温室効果ガスの排出をゼロにするカーボンニュートラルが宣言された。日本では年間で12億トンを超える温室効果ガスを排出しており,これらを削減するためには再生可能エネルギー技術がさらに重要となる。今後は,太陽光発電システムの長期間の採算性の確保と,安全な運用のため,定期的な点検を行い,不具合を発見することが重要となる。本研究では,測定したストリングI-Vカーブと銘板値相当の発電性能を示す参照基準I-Vカーブとの差分を取得し,微分を行うことで特徴を抽出し不具合判定を行う手法を提案する。
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