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太陽光発電を活用した電動スクールバスの運用とCO2削減効果

太陽光発電を活用した電動スクールバスの運用とCO2削減効果

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 223

グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2022/08/26

タイトル(英語): Operation of Electric School Bus Utilizing Photovoltaic System and CO2 Reduction Effect

著者名: 宮内肇(熊本大学),山本優介(熊本大学),松田俊郎(熊本大学)

著者名(英語): Hajime Miyauchi (Kumamoto University), Yusuke Yamamoto (Kumamoto University), Toshiro Matsuda (Kumamoto University)

キーワード: 電動バス|スクールバス|太陽光発電|二酸化炭素削減|Electric bus|School bus|Photovoltaic system|Carbon dioxide reduction

要約(日本語): 全国には、相当数のスクールバスが運用され、児童生徒の送迎に利用されている。スクールバスは、朝の登校と夕方の下校に利用され、日中は車庫で待機していることから、もしこれらのスクールバスを電動化すれば、昼間に発電のピークを迎える太陽光発電出力を十分蓄電でき、有効活用を図れる。本研究では、熊本県球磨村のスクールバスを例に、太陽光発電で電力を供給した場合、必要となる太陽光発電の設置容量や年間のエネルギーフロー、CO2削減効果などについて検証する。例えば、15kWの太陽光発電設備を設置した場合、年間で、1台の電動スクールバスの運行に必要な電力の97%を賄え、現在のディーゼルエンジン車に比べCO2が94%削減できる。

PDFファイルサイズ: 470 Kバイト

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