商品情報にスキップ
1 1

再生可能エネルギーと電気自動車の協調による郊外型マイクログリッドの運用について

再生可能エネルギーと電気自動車の協調による郊外型マイクログリッドの運用について

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 部門大会

論文No: 249

グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2022/08/26

タイトル(英語): Suburban Microgrid Operation with Renewable Energy and Electric Vehicle Coordination

著者名: 重富洋輝(東京都市大学),中島達人(東京都市大学)

著者名(英語): Hiroki Shigetomi (Tokyo City University), Tatsuhito Nakazima (Tokyo City University)

キーワード: マイクログリッド|再生可能エネルギー|電気自動車|需給バランス|郊外地域|microgrid|renewable energy|electric vehicle|supply and demand balance|suburban area

要約(日本語): 近年, 地球温暖化やエネルギー資源の枯渇といった問題への対策として, 世界中で再生可能エネルギーの需要が高まっている。また, 既存の大規模発電所からの送電電力に依存することのない, エネルギー供給源と消費施設をもつ,一定地域内での電力ネットワーク(マイクログリッド)の検討・実用化も進められている。再生可能エネルギーを用いたマイクログリッドについては, 電力需給バランスの維持について問題が挙げられる。そこでマイクログリッド内に, 電気自動車(EV)を導入することで, EVの活用によって電力の充放電を可能にし, 系統内での電力需給バランスを図っていく。EVは, 従来のガソリン・ディーゼル車に代わる環境にやさしい, クリーンモビリティとしての期待も大きい。本論文では, 郊外型地域において, 再生可能エネルギーや電気自動車, 電力消費施設を含むマイクログリッドについて, Matlab/Simulinkソフトを用いて模擬し, 電力需給バランスをシミュレーションで検討した結果について報告する。

PDFファイルサイズ: 656 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する