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脱炭素型地域エネルギーシステムの最適設備計画手法の開発

脱炭素型地域エネルギーシステムの最適設備計画手法の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 255

グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2022/08/26

タイトル(英語): Development of the Optimal Equipment Planning Method for Decarbonized Regional Energy Systems

著者名: 山田大地(東京農工大学),池上貴志(東京農工大学)

著者名(英語): Yamada Daichi (Tokyo University of Agriculture and Technology), Ikegami Takashi (Tokyo University of Agriculture and Technology)

キーワード: 最適設備計画|地域エネルギーシステム|脱炭素化|水素|混合整数線形計画|Optimal Equipment Planning|Regional Energy Systems|Decarbonization|Hydrogen|Mixed Integer Linear Programming

要約(日本語): 日本は2050年までにCO2排出量実質ゼロを掲げている。日本の部門別CO2排出量において、最も高い割合を占めているのはエネルギー分野であり、目標達成のためにはエネルギーの供給方法を改善する必要がある。その中で、CO2を出さずにエネルギーを作れる水素が注目されている。これらを踏まえて、私は水素設備を用いた脱炭素型地域エネルギーシステムの最適設備計画手法を開発する研究を行った。開発したモデルでは、混合整数線形計画法を用いてコストの最小化を行うことで最適な設備構成を解析する。本稿では、開発したモデルを使ってケーススタディを行い、出力された電力需給バランスを評価することでモデルの動作をテストした。

PDFファイルサイズ: 424 Kバイト

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