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インバータ電源の出力電圧位相制御によるマイクログリッドの自立運転法の検討
インバータ電源の出力電圧位相制御によるマイクログリッドの自立運転法の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 258
グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2022/08/26
タイトル(英語): Study on Islanding Operation of a Microgrid by Output Voltage Phase Control of Inverter Power Supply
著者名: 于京芳(徳島大学),北條昌秀(徳島大学)
著者名(英語): Kyoka U (Tokushima University), Masahide Hojo (Tokushima University)
キーワード: 太陽光発電システム|マイクログリッド|電力品質|Photovoltaic generation system|Microgrid|Power Quality
要約(日本語): 一般に,分散電源は,自励式電力変換器を介して連系される。この電力変換器では,従来,連系点電圧位相を基準として所望の有効電力と無効電力の授受を行うため,出力される電圧と周波数は電力系統に依存する。こうした分散電源の大量導入により,その電源構成での比率が上昇すると,旧来の電力系統で同期機が担っていた同期化力が低下することが懸念されるが,特に,マイクログリッドのような小規模の電力系統において問題となりやすいと考えられる。本稿では,太陽光発電の系統連系インバータにこの出力電圧位相制御を適用し,制御ゲインの動的制御によってマイクログリッドの自立運転を可能にする方法を検討した結果について述べる。
PDFファイルサイズ: 485 Kバイト
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