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デジタルグリッドにおけるインバータ電源のマスタ/スレーブ運転切替制御に関する研究

デジタルグリッドにおけるインバータ電源のマスタ/スレーブ運転切替制御に関する研究

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 261

グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2022/08/26

タイトル(英語): A Study on Master/Slave Mode Changing Control of Inverter Power Supplies on Digital Grid

著者名: 湯浅隆之(明治大学),河端晋平(明治大学),川﨑章司(明治大学)

著者名(英語): Takayuki Yuasa (Meiji University), Sinpei Kawabata (Meiji University), Shoji Kawasaki (Meiji University)

キーワード: デジタルグリッド|インバータ電源|CVCF|Digital Grid|Inverter power supplies|CVCF

要約(日本語): 近年,再生可能エネルギーの導入量の限界などから,デジタルグリッドとよばれる新たな電力系統が提案されている。これは,発電・蓄電を伴う中小規模の電力系統をセルとして分割し,セル同士をDGR(Digital Grid Router)という装置で繋げた構成になっている。将来的に,セルの内部に複数のインバータ電源が並列接続され,インバータ電源のみの系統となることが想定される。本稿では,系統から独立したセルにおいて,マスタ側のインバータが事故等により動作を停止した際の電力変動に着目することでその他のインバータがスレーブからマスタの動作へと移行する方法を提案し,シミュレーションにより提案法の妥当性を検証する。

PDFファイルサイズ: 476 Kバイト

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