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アナログシミュレータとの比較によるCPATの妥当性評価

アナログシミュレータとの比較によるCPATの妥当性評価

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 265

グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2022/08/26

タイトル(英語): Validity evaluation of CPAT by comparison with analog simulator result

著者名: 宜保直樹(電力中央研究所),前島努(電力計算センター)

著者名(英語): Naoki Gibo (CRIEPI), Maejima Tsutom (DCC)

キーワード: 電力系統安定度総合解析システム|アナログシミュレータ|同期発電機|妥当性評価|CPAT|analog simulator|synchronous generator|validity evaluation

要約(日本語): 風力やPVが大量に電力系統に導入された場合,変換器の電力系統に及ぼす影響が懸念されている。しかしながら,変換器の導入比率が大きくなっても,電圧・周波数・安定度の検討においては,同期発電機の挙動が重要な着眼点であることに変わりはない。同期機のモデリングはdq軸ベースでほぼ確立されており,同期機からみた外部の系統条件や機器を如何に精度良くモデル化できるかがシミュレーション解析におけるアナログ試験結果の再現度合いを決めていると考えられる。そこで,本稿では,同期発電機外部の系統模擬に関する検討を行い,電力系統アナログシミュレータ試験結果との対比により電中研開発のCPAT(CRIEPI's Power system Analysis Tools)の妥当性を評価する。

PDFファイルサイズ: 582 Kバイト

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