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負荷側の慣性を考慮したマイクログリッドにおける系統連系インバータ制御による電力品質改善の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 286
グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2022/08/26
タイトル(英語): Study on Power Quality Improvement by Grid-Connected Inverter Control in a Microgrid Considering Load-Side Inertia
著者名: 柴山日奈(徳島大学),北條昌秀(徳島大学)
著者名(英語): Hina Shibayama (Tokushima University), Masahide Hojo (Tokushima University)
キーワード: マイクログリッド|分散電源|電力品質|Microgrid|Distributed generations|Power Quality
要約(日本語): 分散電源の有効的な活用法として,マイクログリッドが期待されている。しかし,分散電源は同期発電機が本質的に有する協調能力や同期化力を有さない。そのため,特に小規模系統であるマイクログリッドに分散電源を大量導入すると系統全体の同期化力が低下し,電力品質の低下を招くことが懸念されている。本研究では分散電源の連系インバータに位相制御を用いることで分散電源に疑似的な同期化力を付与することを検討している。一方,負荷側には工場等が持つ誘導機などの慣性を有する負荷が存在する。そこで,本稿ではマイクログリッドモデルにて負荷変動の際の提案制御と誘導機負荷の慣性が系統に与える影響について比較・検討を行った。
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