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モデル粒度を可変とする配電区間モデリング手法の開発

モデル粒度を可変とする配電区間モデリング手法の開発

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 308

グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2022/08/26

タイトル(英語): Development of Distribution Section Modeling Method with Adjusting Model Granularity

著者名: 市川翼(日立製作所),末永晋也(日立製作所),多田泰之(日立製作所)

著者名(英語): Tsubasa Ichikawa (Hiatchi), Shinya Suenaga (Hiatchi), Yasuyuki Tada (Hiatchi)

キーワード: 配電区間モデリング|送配電連携|Distribution Section Modeling|Transmission and Distribution Coordination

要約(日本語): 配電系統への再エネ連系増加に伴い、配電から送電への逆潮流の増加など、配電系統が系統全体の運用に与える影響が大きくなりつつあるため、送配電連携による系統運用・計画が検討されつつある。本研究では、送配電全体での運用・計画のシミュレーション環境を構築するための送配電連携モデルの構築を目的とする。膨大な設備数をもつ配電系統側のモデル縮約と解析精度維持の両立が課題であり、潮流状態に応じてモデル粒度を部分的に詳細化する配電区間モデリング技術を提案した。IEEE標準テストモデルに提案手法を適用し、一定の解析精度を維持しつつ計算時間の低減が可能であることを検証した。

PDFファイルサイズ: 422 Kバイト

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