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加振試験によるシール材劣化評価手法の実変圧器への適用

加振試験によるシール材劣化評価手法の実変圧器への適用

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 337

グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2022/08/26

タイトル(英語): Applying the evaluation method of sealant deterioration by impact test to actual transformers

著者名: 佐藤学(ユカインダストリーズ),後藤隆行(ユカインダストリーズ),小西義則(ユカインダストリーズ),柳拓也(東北電力ネットワーク)

著者名(英語): Gaku Sato (Yuka Industries co., LTD.), Takayuki Goto (Yuka Industries co., LTD.), Yoshinori Konishi (Yuka Industries co., LTD.), Takuya Yanagi (Tohoku Electric Power Network Co., Inc.)

キーワード: 変圧器|シール材|劣化評価|加振試験|振動|モード解析|Transformer|Sealant|Degradation assessment|Impact test|Vibration|Mode analysis

要約(日本語): 著者らは油入変圧器本体とラジエータの接続部に使用されているバタフライ弁シール材の劣化評価手法の開発を進めている。構造物の強度評価等に用いられる加振試験に着目し,油入変圧器バタフライ弁に使用されているシール材の劣化評価への適用について検討を進めてきた。本報告では様々な経年数の稼働中変圧器に対して本手法を適用し,加振試験により得られた減衰量と経年数およびシール材劣化状況との関係について調査した結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 317 Kバイト

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