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現地データを活用した有限要素法による送電容量の検討
現地データを活用した有限要素法による送電容量の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 348
グループ名: 【B】令和4年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2022/08/26
タイトル(英語): Study of transmission capacity with finite element method by utilizing field measured data
著者名: 砂原智徳(関西電力),坂本康(関西電力)
著者名(英語): Tomonori Sunahara (The Kansai Electric Power Co., Inc.), Yasushi Sakamoto (The Kansai Electric Power Co., Inc.)
キーワード: 送電容量|有限要素法|transmission capacity|finite element method
要約(日本語): 送電鉄塔用地の確保や景観上の制約を受ける都市部や市街地では、地中送電方式による電力供給が採用されている。地中送電ケーブルは、管路、洞道、専用橋・橋梁などを使用して布設される。ケーブル布設の際、要求される送電容量を満足するようケーブルサイズを逆算して選定する。この場合、布設する土壌などの環境条件や他熱源による影響などを考慮する必要があるため、最適なケーブルサイズを選定するのが難しい場合もある。そこで、運用設備において諸データを測定し、いかなる布設条件においても精度の高い送電容量を算定できるよう有限要素法を用いた手法を検討した。
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