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スマートシティを考慮した発電機起動停止計画
スマートシティを考慮した発電機起動停止計画
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 150
グループ名: 【B】令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2023/08/23
タイトル(英語): Unit Commitment considering operation of Smart City.
著者名: 谷川友哉(琉球大学),千住智信(琉球大学),高橋弘(富士電機)
著者名(英語): Yuya Tanigawa (Ryukyu University), Tomonobu Senjyu (Ryukyu University), Hiroshi TakahashTakahashi (Fuji Electric Co., Ltd)
キーワード: 太陽光発電|発電機起動停止計画|ダックカーブ|電力貯蔵設備|スマートシティ|Photovoltaic|Unit commitment|Duck curve|Energy storage system|Smart city
要約(日本語): 近年、環境問題を考慮して非化石燃料発電である再生可能エネルギーの導入が進んでいる。しかしながら、導入が比較的容易な太陽光発電の大量導入はダックカーブ現象の原因になってしまう。そこで、本論文では太陽光が大量導入されダックカーブが発生した系統において、スマートシティと蓄電池を考慮した運用を行った。シミュレーションの結果、系統運用費は削減できたが、スマートシティの導入母線の増加によってCCHP設備の運用費が増加し、合計コストが増加した。しかしながら、各ピークの比から算出される平準化率によって、ダックカーブの平準化を達成し、火力発電機の出力変動の少ない運用が可能となった。
PDFファイルサイズ: 275 Kバイト
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