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2台のキセノンフラッシュランプとキャパシタを用いたPVシステムのL - L故障診断手法の検討

2台のキセノンフラッシュランプとキャパシタを用いたPVシステムのL - L故障診断手法の検討

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 187

グループ名: 【B】令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): Investigation on Diagnosis Method for L - L Fault of PV System Employing Two Xenon Flash Lamps and Capacitor

著者名: 倉持汰翔(茨城大学),柿本伸之介(茨城大学),田中正志(茨城大学),乾義尚(滋賀県立大学)

著者名(英語): Kuramochi Taito (Ibaraki University), Kakimoto Shinnosuke (Ibaraki University), Tanaka Tadashi (Ibaraki University), Inui Yoshitaka (University of Shiga Prefecture)

キーワード: 太陽光発電|故障検出|L ? L故障|キセノンフラッシュランプ|キャパシタ|photovoltaic power generation|fault detection|line-to-line fault|xenon flash lamp|capacitor

要約(日本語): 世界中で太陽光発電(PV)システムの導入が進む中,PVシステムの故障や不具合が報告されている。PVシステムに発生する故障は発電量の低下を引き起こし,最悪の場合には,火災発生の原因にもなる。 そこで, 著者らは,キセノンフラッシュランプとキャパシタを用いたPVモジュールの故障診断手法を開発し,さまざまな種類の故障の検出を実証してきた。しかし,線間(L ? L)故障の検出に対しては,著者らの診断手法の適用可能性の検討をまだ行っていなかった。以上を考慮して,著者らのPVモジュール故障診断手法を応用し,2台のキセノンフラッシュランプとキャパシタを用いたL ? L故障診断手法を提案し,その提案の有効性を検討するために,L ? L故障を想定した検出シミュレーションを行った。

PDFファイルサイズ: 422 Kバイト

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