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洞道内単心ケーブルのスネーク方式改善に向けた検討(その1)

洞道内単心ケーブルのスネーク方式改善に向けた検討(その1)

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 223

グループ名: 【B】令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): Study on Improvement of Snaking Method for Single-Core Cable in Tunnel (Part 1)

著者名: 主谷遼(中部電力パワーグリッド),加藤智治(中部電力パワーグリッド),小野田啓(中部電力パワーグリッド),鈴木俊樹(住友電気工業),大芋忠史(住友電気工業)

著者名(英語): Ryou Shutani (Chubu Electric Power Grid Co., Inc.), Tomoharu Kato (Chubu Electric Power Grid Co., Inc.), Hiromu Onoda (Chubu Electric Power Grid Co., Inc.), Toshiki Suzuki (Sumitomo Electic Industries LTD.), Tadashi Ohimo (Sumitomo Electic Industries LTD.)

キーワード: CVケーブル|布設工法|スネーク布設|洞道|XLPE cables|installation method|snaking|tunnel

要約(日本語): 洞道内に布設する地中送電線用単心ケーブルは,通電時の温度上昇に伴う熱伸縮対策として,あらかじめ所定のピッチ,幅で連続してケーブルを蛇行させるスネーク布設が一般的に採用されている。ケーブル延線後に実施されるスネーク取り作業は,公差数十ミリの幅で管理されるなど多くの人員と時間を要しており,布設作業省力化のニーズが顕在化している。そこで,スネーク幅の管理範囲の見直しを行うことで,厳密な施工管理が不要となる新たなスネーク布設の考え方を検討したので報告する。

PDFファイルサイズ: 844 Kバイト

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