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275kV CVケーブル用高経年ストレスコーン表面状態の3次元データ化

275kV CVケーブル用高経年ストレスコーン表面状態の3次元データ化

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 232

グループ名: 【B】令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): 3D Digitization of Surface Conditions for Aged Stress Relief Cones in 275kV XLPE Cables

著者名: 真下貴文(電力中央研究所),三坂英樹(電力中央研究所),髙橋俊裕(電力中央研究所)

著者名(英語): Takafumi Mashimo (Central Research Institute of Electric Power Industry), Hideki Misaka (Central Research Institute of Electric Power Industry), Toshihiro Takahashi (Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: CVケーブルプレハブ式接続箱|ストレスコーン|析出物|フォトグラメトリ|prefabricated joint and termination for XLPE cable|stress relief cone|precipitate|photogrammetry

要約(日本語): CVケーブル用プレハブ式接続箱で用いられているストレスコーンは,長期運用により表面に析出物が発生し,絶縁性能に影響を及ぼす可能性が指摘されているが,絶縁性能と析出物の発生位置や量,色調といった発生様相との関係性については明確にされていない。これまで,析出物発生様相は写真撮影による記録が主であったため,曲面上の析出物発生様相を歪みなく記録することは困難であった。そこで,ストレスコーンの析出物発生様相を歪みの少ない数値データとして記録するため,多方向から撮影した複数の静止画から撮影対象の外形や色調を3次元データ化するフォトグラメトリに着目し,この手法を用いて275 kV CVケーブル用高経年ストレスコーンの表面状態の3次元データ化を試みた。

PDFファイルサイズ: 4,223 Kバイト

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