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乾式架橋・三層同時押出方式6.6kV CVケーブルの絶縁性能の低下要因となる水トリーの調査

乾式架橋・三層同時押出方式6.6kV CVケーブルの絶縁性能の低下要因となる水トリーの調査

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 237

グループ名: 【B】令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): Investigation of Water Trees as Factors Reducing Insulation Performance of Dry-cured and Extruded Three-layer 6.6 kV XLPE Cables

著者名: 栗原隆史(電力中央研究所),髙橋俊裕(電力中央研究所)

著者名(英語): Takashi Kurihara (Central Research Institute of Electric Power Industry), Toshihiro Takahashi (Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 6.6 kVCVケーブル|乾式架橋|三層同時押出|水トリー|前駆遮断試験|6.6 kV XLPE cables|dry-cure|E-E type|water tree|pre-breakdown discharge detection test

要約(日本語): 乾式架橋・三層同時押出方式(E-E方式)の6.6 kV CVケーブルの交流破壊電圧は,経年20年程度であっても運転電圧に対して十分裕度があることが報告されている。このとき,絶縁破壊箇所近傍のケーブル絶縁体において水トリーが確認されているが,絶縁性能の低下要因となる水トリーの詳細は確認されていない。6.6 kV CVケーブルに対して前駆遮断試験を行うことにより,絶縁性能の低下要因となる水トリーの種別や長さなどを把握できると期待される。このため,経年20年を超える乾式架橋・E-E方式の6.6 kV撤去CVケーブルについて前駆遮断試験を実施し,絶縁性能の低下要因となる水トリーを調査した。

PDFファイルサイズ: 699 Kバイト

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