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送電線鉄塔雷撃時の電磁界解析
送電線鉄塔雷撃時の電磁界解析
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 241
グループ名: 【B】令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2023/08/23
タイトル(英語): Electromagnetic Field Analysis of Transmission Line Surge in Lightning to Tower
著者名: 加藤正平(東洋大学)
著者名(英語): Shohei Kato (Toyo University)
キーワード: 送電線路|雷撃|サージ|数値電磁界解析|transmission line|lightning|surge|numerical electromagnetic field analysis
要約(日本語): 雷撃鉄塔の電圧上昇による逆フラッシオーバ―問題や、発変電所に侵入する過電圧問題を考える場合、鉄塔雷撃時に発生する雷サージを精度良く推定することが望まれる。 接地のサージ特性は実測することが多い。しかし、電磁界解析では導体の位置や材料定数を設定できるために、接地部も含めた鉄塔を使用した送電線路全体の雷サージ解析が可能である。 そこで鉄塔塔脚の接地構造を含め、7基の鉄塔を使用して大地抵抗率の変化による過電圧の発生や伝播の状況を調べた。その結果、雷撃鉄塔から離れるにともない雷サージの最大値は減少し、一定速度と波高値のサージとなる。完全抵抗の大地モデルは、雷サージ過電圧が有限導電率の大地より高くなった。
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