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ストリング電流監視による線間短絡故障の検出性能 -ストリング電圧の影響ー

ストリング電流監視による線間短絡故障の検出性能 -ストリング電圧の影響ー

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カテゴリ: 部門大会

論文No: 248

グループ名: 【B】令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会

発行日: 2023/08/23

タイトル(英語): Detection Performance of Short Circuit Fault by String Current Monitoring - Effect of String Voltage -

著者名: 西川省吾(日本大学),千脇伸仁(日本大学),谷村晃太郎(住友電気工業),浅尾芳久(住友電気工業),松下友久(住友電気工業)

著者名(英語): Shogo Nishikawa (Nihon University), Nobuhito Chiwaki (Nihon University), Kotaro Tanimura (Sumitomo Electric Industries), Yoshihisa Asao (Sumitomo Electric Industries), Tomohisa Matsushita (Sumitomo Electric Industries)

キーワード: 太陽光発電|ストリング電流監視|短絡故障|検出性能|ストリング電圧|PV system|String current monitoring|Short circuit fault|Detection performance|String voltage

要約(日本語): 現在のストリング電流監視装置は、長期間のデータから発電性能の低下を検出するのが主な目的であるが、本研究では突発的な「線間短絡故障」の検出への適用を目的としている。しかしながらフィールドでのPVシステムでは正常状態でも電流の変化はストリング間で違いがあり、これまで筆者らは実証試験により正常状態と短絡故障時のストリング電流変化の違いを検討してきた。しかしながら、ストリング電流の変化は短絡抵抗値だけでなく、ストリング電圧の影響を受ける。今回はシミュレーションにより短絡故障が検出可能な短絡抵抗値のストリング電圧、日射強度の影響について検討した結果を報告する。

PDFファイルサイズ: 461 Kバイト

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