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パームヤシ脂肪酸エステル油入変圧器の劣化指標の検討
パームヤシ脂肪酸エステル油入変圧器の劣化指標の検討
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カテゴリ: 部門大会
論文No: 265
グループ名: 【B】令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会
発行日: 2023/08/23
タイトル(英語): Study of Aging Markers for Palm Fatty Acid Ester-Immersed Transformers
著者名: 重盛一希(明電舎),脇本聖(明電舎)
著者名(英語): Kazuki Shigemori (Meidensha), Kiyoshi Wakimoto (Meidensha)
キーワード: 変圧器|劣化指標|パームヤシ脂肪酸エステル|Transformer|Aging Markers|Palm Fatty Acid Ester
要約(日本語): 従来、鉱物油入変圧器は絶縁紙の分解生成物であるフルフラールを劣化指標とした診断が古くから利用されている。近年、エステル油中のフルフラールを定量するため固相マイクロ抽出法やPFBOA誘導体化-GC法が開発されている。また、耐熱絶縁紙の場合は添加されたアミン系化合物とフルフラールが反応することから、メタノールなど他の劣化指標が検討されている。今回、変圧器モデルの加熱劣化試験により耐熱絶縁紙が使用されたパームヤシ脂肪酸エステル油入変圧器において有用な劣化指標を検討した。
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